熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
104: ◯農林水産部長(鈴木大造) 本県で漁獲される主なイカ類でありますスルメイカとシロイカの漁獲量は、年ごとの変動が大きいものの、大きな傾向としては近年低迷ぎみでございます。
全国の中位ぐらいで、男性、女性、個性がございますけれども、ただ、そういう中で、健康寿命のところがまだ若干低迷ぎみではないかなというふうに思います。 ですから、一つは医療系のアプローチが必要でありまして、これは今回、鳥取県立中央病院を開業することなど、新しい要素をこれから展開していきたいというふうに思います。
また、トップレベルを目指すアスリートの活躍は、子供たちを初め県民に勇気と感動を与えてくれるものであり、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、本県からもオリンピックに出場する選手が育ってもらいたいと思っておりますし、最近低迷ぎみの国民体育大会を初め全国規模の大会で活躍する選手が多く出てもらいたいものだと思っております。
当時の星野さんは,低迷ぎみの阪神を復活させ,理想の上司像,父親像トップのときで,忙しいにもかかわらず,岡山のためならと,出演を快諾してくださったとお聞きしました。11年前と同じ轍を踏まないためにも,「晴れ男・晴れ女」のPRに頼るだけでなく,それにあわせて先ほど提案したようなさまざまな施策を効果的に展開していくことこそが重要であると考えます。
ぜひこの二十六年度も、少し低迷ぎみのレトロをもうちょっと浮上させるためにも、広報活動に力を入れてほしいと思いますが、いかがでしょうか。
ただでさえ価格低迷ぎみの農作物、郊外型の大規模店舗との過当競争にあえぐ地元商店では、地域の特産物やブランドが求められていると思います。そこで農商工連携事業に対する小川知事の御所見をお伺いいたします。 次に、私の地元久留米市南西部に位置する久留米市三潴町では、現在、健康食品として注目されているハト麦の国内生産量一千百トンのうちの約三十トンを占める県内唯一の生産地でございます。
しかし、十六年には第二位、そして十七年は第三位と、このところやや低迷ぎみでございましたが、平成十八年は、これはまだ確定値ではございませんので測定値ということでございますけれども、全国第一位に返り咲く見込みだと、そのように関係者から承っております。 この背景には、平成十七年度から栽培漁業センターで放流を始めたトラフグの稚魚の効果があらわれてきたんだろうと思っております。
また、宮崎はハウス園芸とかが非常に盛んですけど、ここ最近、ハウス野菜は価格が低迷ぎみであります。そこで、ハウスを1棟、簡単な牛舎に改造していただいて、そこでこの飼養方法で牛を飼ってもらったら、人手をふやさずに、ハウスの仕事の片手間で牛飼いができるんです。宮崎の特産であるキュウリとかピーマンを守りながら、大型複合経営に転換できます。和牛の増頭もできるということであります。
かつて世界に君臨した時期がありながら低迷ぎみだった柔道,競泳,体操の3競技が輝きを取り戻し,これにレスリングを合わせれば,メダル全体の約75%を獲得した計算になるのです。体操男子団体で金メダルを獲得したメンバーの中に,本県関西高校出身水鳥寿思選手がいます。水鳥選手は,静岡県出身ながらも,体操の名門校である関西高校にわざわざ進学しました。
このような低迷ぎみの本県農業の復活を願い、現状を打開すべく衆望を担って登用されたのが星沢農林水産部長だと私は理解し認識しておりますので、全くもってエースの気概を持ってその力量を発揮されますように期待をいたしております。 以下、そういう視点に立って質問をいたします。まず、認定農業者の育成支援についてでございます。
本県経済は、長引くデフレ基調や金融政策の影響により依然として低迷ぎみであります。知事は、新産業の創出や中小企業への支援の必要性を事あるごとに強く主張されているところであります。そこで、本県経済を支えてきた業界の一つであります粘土瓦業界についてお尋ねをいたします。
これまで何度となくこの議場でも言われてきたことでありますが、農業者の高齢化や農村の少子化などにより担い手が減少し、農村の過疎化には歯どめがかからず、また、デフレ基調にある経済情勢や海外から大量の農産物が輸入されるようになったことにより農産物価格は低迷ぎみであることなど、農業をめぐる情勢は過去に例がないほど厳しい状況にあることは私としても十分認識をしているつもりであります。
また、こうした輸入野菜の増加とともに、景気の低迷による消費の減退や消費者の低価格志向などの複合的な要因により、野菜の価格についても低迷ぎみに推移しており、県下農協の共同販売単価を前年度と比べてみますと、八八%と大幅な下落となっております。品目によっては、所得の確保だけでなく、再生産に必要な経費の確保さえしがたい状況が出てきているなど、農業経営に対する影響も大きくなっていると思われます。
しかし、佐世保側の観光事業の展開は、西海橋遊園地事業、それに続く西海橋コラソンホテル事業等、西肥バス一社が頑張っている状況で、昨今は低迷ぎみと聞いております。平成十七年三月には、再び観光の名所になるであろうと思われる第二西海橋(六百二十メートル)の完成が見込まれるところです。 そこで、西海橋公園、佐世保側の再整備計画はどうなっているのか、お聞きをしておきたいと思います。
最近の調査によれば、国内観光の形態も、団体・法人の旅行需要は低迷ぎみであるのに対し、家族旅行など個人・グループ旅行が好調であると聞いております。さらには、余暇利用に対する意識の変化から、安──安というのは旅行商品の低廉化、近──近距離、短──短い日数のいわゆる「安、近、短」旅行だけでなく、遠距離方面への旅行、すなわち「安、遠、短」旅行の傾向が続いていると言われております。
このような状況のもと、低迷ぎみとも言われる奈良県観光の再活性化を図るためには、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに本県から車で四十分ぐらいで到着できるという地の利を生かして、一層の観光客誘致に積極的に取り組んでいく、今まさに絶好の機会ではないでしょうか。また、民間県内バス会社では、JR奈良から近鉄奈良駅、新大宮駅、阪奈菅原を経由して第二阪奈道路からUSJまで直通バスが運行されるようです。
我が会派は、さきの定例府議会の代表質問において、循環型社会を形成するために府が積極的な役割を担うとともに、リサイクル産業の振興は低迷ぎみの製造業に活力を与えることから、新たな環境産業を誘発させる取り組みが必要と訴えたところであります。
しかしながら、昨今のホタテ漁業を概観いたしますと、国内生産量が五十万トン台に突入し、加えて中国からの輸入もあり供給過多と言われており、産地価格が低迷ぎみの状況となっております。このため、漁業者の生活は決して余裕のあるものではなく、労働の長時間化や労働環境を考慮いたしますと非常に厳しい状況にあるものと考えます。
しかも、リサイクル産業の振興は、低迷ぎみである製造業に新たな活力を与え、活性化させることにもつながるのではないでしょうか。 二十一世紀は環境の時代と言われておりますが、資源やエネルギーの消費を最小限に抑え、リサイクルを基調とする資源循環型社会を構築していくことは、私たちに課せられた責務でもあります。